ことしの本棚54『サッカー批評』

iPad2購入2日目。ウェブサイトのブックマークもメールの保管の仕方もまだ良くわからない。解説書がついている訳ではないので、本屋で『iPad2完全活用マニュアル』(オブスキュアインク/ソシム)を手に取る。続いていつも買っている雑誌『サッカー批評』(双葉社)の51号。そうしたら勢いがついて、『図書館で調べる』(高田高史/ちくまプリマー新書)、『復興の精神』(養老孟司・茂木健一郎・山内昌之・南直哉・大井玄・橋本治・瀬戸内寂聴・曽野綾子・阿川弘之/新潮新書『身体で考える。』(内田樹・成瀬雅春/マキノ出版)とどんどん増えていき、結構な重さを感じながらレジへ。
 

 
これだけ買ってみると、自分が生まれ変わった気がする。それがオーバーだとすると、新しい風が吹いてきたような気になる。何だか、今月まだ1日も休んでないとか、なかなかブログが更新できていないとか、そういうことがスッキリと何処かへ飛んでいって、新しい自分になれたような気がする。女性の買物もこんな感じなのだろうか。本を買うことでかなりなストレスを解消しているということを、僕は初めて自覚した。
 
ことしの本棚 第54回 針谷和昌)

hariya  2011年6月17日|ブログ